お知らせ
本日の基礎コース受講者はなんと全員中級コースの方でした。
なんで?基礎コースって初心者向けの簡単コースでしょ?
先に、誤解のないように。
初心者の方はやはり基礎コースからのスタートをお勧めします。
さて、なぜ中級の方が受講しているのかというと。
3月からリピーターさんの月謝制というシステムを導入しています。
生徒さんは1タームを修了してもう一度確認作業に入っているのでしょう。
ドンドン学習が進むにつれて、つい基礎を忘れて難しい事から考えてしまい
結果、「例外」と思い込んで暗記に走るなんてことがあります。
でも例外を減らす作業をいつもお勧めしております。
そのために必要な部分が基礎だからです。
改めて基礎講座に中級の方が参加しているのを見て
このシステムを導入してよかった!と思いました。
ちなみに。
基礎も中級も修了された方はなんと1ヶ月12000円で
基礎と中級の全ての講座を受講し放題になるのです。
基礎コースだけだと1ヶ月10000円です。
(通常1レッスンの単価は4000円~4500円です)
つまり、1ヶ月3回受講するとモトが取れるのです。
実は先週月から金まで毎日受講してくださった方がおりました。
受講が可能であればこんな受講スタイルもあります。
また、新規お申込みの方でも
基礎コースは4ヶ月間受講し放題
中級コースは7ヶ月間受講し放題です。
この期間に基礎は12項目、中級は24項目を何度でも納得がいくまで受講できます。
週2回ペースで受講すると基礎コースだと約2ヶ月で全ての内容を修了できます。
残りの2ヶ月は何度でも繰り返し受講するもよし、中級に進みながら
基礎コースを再受講することもよし。
なんだか「~放題」と聞くと「食べ放題」を連想してしまう講師ですが、
とにかく受講受講という目的ではありませんが
1度目より2度目でより深く理解ができることもあるでしょう。
1度目の受講では気がつかなかった疑問が沸いてくるなんていう
方も多いからです。
しかも生徒さんからの質問でオリジナルプリントは日々更新されています。
今まで黒かった事を白と180度変化してしまったということはありません。
ご安心を。
新しいことを理解するとき、長々説明されると講師は混乱するタイプです。
だから、新しい内容ほどシンプルに説明できるようにとプリント作成をしています。
そのモトとなっているのが生徒さんからの質問です。感謝感謝です。
一番最初の生徒さんにお詫びをしなくてはいけないとも時々思います。
当初は1レッスン2時間でした。(TOEICテストが2時間ということで設定しておりました)。
しかし今は70分のレッスンで同じ内容を簡潔に伝えられるようになりました。
実は教室第一号の生徒さんが3ヶ月で250点近いアップとなり卒業されました。
今はもう室蘭を離れTOEICスコアーを武器に旅立っていかれました。
ちょっと話しがそれましたが。時々宣伝もさせてください。
そんなわけで、基礎講座=簡単コースではありません。
基礎内容をどれだけ丁寧にするかで英語ができるできないが決まります。
わからない事が出てきたら、いつも基礎に戻りましょう。
だって、大抵のことは基礎で解決できるからです。
というより、基礎内容が解決の決め手になっているからです。
基礎ってなに?
「文型・品詞・修飾関係・準動詞」です。
なんだか、項目を並べると地味で楽しそうなイメージがない言葉達ですね(笑)
でも生徒さんは知っています。この内容がどれだけ大切かを。
TOEICテストの内容も全てここに繋がっているものばかりです。
ここをしっかり身に付けるとTOEICスコアー50点ー100点アップはあっという間です。当教室の生徒さんのアップスコアーは劇的に見えますが
講師からみると、基礎が終わった時点でこのくらいの伸びは予想ができます。
でも生徒さんの中には半信半疑で話を聞いている方も多いです。
だって今まで何年も英語をしてきたのにそんなことは無かったから・・・・という声が
わかります。
結果を見て驚く生徒さんを多く見てきました。
本当でしょ?
その後は1度ついた知識と自信でドンドン勢いが出るようです。
是非中級受講者の方も基礎の確認をしてみてくださいね。
さてこれから、今日の収穫(生徒さんからの質問)をまとめよう!
2009年3月13日
お知らせ
辞書が5冊到着しました!
中古品ですが・・・・でも本当に十分すぎるほどです。
辞書は外側の問題よりも中身重視です。
当教室の生徒さんには授業の中や合間に辞書の正しい使い方
のお話を頻繁にしております。
辞書も活用しだいで英語の友になるか、タンスで冬眠するかの運命です。
受講の際に必要なモノとして「お手持ちの英和辞書」とお伝えします。
辞書のメーカーから形状まで色々です
どの辞書がいいかという質問をよく受けます。
講師はメーカーにはこだわりはありませんが
この表示があるタイプを選ぶといいというアドバイスをさせていただきます。
講師が使っている辞書は紙の辞書です(かなり手垢が・・)
お気に入りのモノは写真に写っている「ジーニアス」君です。
学生さんであれば、昔使っていたー、家にあるかも。
なんて声をよく聞きます。
その、家で眠っているモノでOKですよ。
とりあえず、購入を検討している方は
しばらく教室の辞書で体験使用をお勧めしております。
お家にある辞書でも使いやすいモノであれば最初はOKです。
今は電子辞書なるモノが流行していますね。
コンパクトで便利かもしれません。技術の結晶ですね。
しかし、辞書の使い方を知っている方であればそれはそれは重宝するでしょう。
ですから、学習段階ではゆくゆく電子辞書を検討している方にも
正しい辞書の使い方を知ってもらいたいのです。
電子辞書の使い方とは スイッチの入れ方とかではありません。
誤解のないように。
必要な表示内容は
① 品詞
② 文型
あげるとしたらこの2つです。
この2つのポイントを正確に理解することが出来れば
どの辞書でも大丈夫だとおもいます。むしろ、辞書の選択もできるでしょう。
辞書の使い方をもっと詳しく知りたい方は
授業の合間やオープンタイムに質問してください。
もちろん自分の辞書にガリガリとマークやチェックをしたいという方は
辞書持参でお越しください。
ドンドン味が出ている辞書に愛着を感じている講師です。
講師の辞書の裏面は芸術作品だと自分では思っています。
でも普段は見えないように隠しています。
どうしても気になる方は講師が目を離している隙に見てみてください。
見た方は感想をお聞かせくださいね。
入荷した辞書はご自由にお使いください。
カウンター下の本棚に入っております。
2009年3月3日
お知らせ
2009年1月から基礎コースをスタートした方が
約週2回ペースで受講し、来週の月曜日で全項目を修了します。
4月から海外でのお仕事が決まっているため、超短期受講となりました。
この生徒さんは、日頃から英語を使う(特にライティング)ことが多い方でした。
しかし、悩みはこんな内容でした。
「自分の会話や文章がはたして合っているのかどうか、
手がかりがないので不安。これをなんとか解消したい。」
いろいろとお話しを聞いて行くうちに
膨大な量の英語を読んだり、書いたりを繰り返しているので
目だった重大な間違いは無いように見えました。
しかし、
問題は、自分のアイディアが文と合っているのだろうか?
文章の書き手の意図を100%理解しているのだろうか?
こんな疑問がわいているようです。
独学で頑張ってきたんだなーと感じました。
この不安を解消するためにはどこから勉強したらいいのか。
ずばり、基礎ですね。その後中級ですね。
もっと簡単に言うと、英語のルールを知ることでばらばらにある情報をつなげることができます。そうすれば、今現在の力が開花するでしょう。
そして、基礎講座をガンガン受講しておりました。
毎回、質問が鋭い!!
「そこにある”,”(カンマ)って、あるのとないのとでは違いはありますか?」
とか・・・
英語を勉強というよりも、
自分の日本語のアイディアを他の国の人に伝える道具として英語を見てるなー。
そんな気持ちが伝わってきました。
週2回ペースでの受講はスピードも速く感じたでしょう。
でも、毎回の復習も欠かさず頑張りましたね。
今まで、寝かせていた辞書の使い方も練習しました。
これからは
「なぜ、これを使ったのか」という理由もきちんとわかるでしょう。
出発まで、約1ヶ月ですね。
全項目は修了しますが、
受講期間は残っております。時間のある限り再受講もしてみてください。
今日の写真は教室の生徒さん(学生さん)が撮った写真です。
色が見えにくいかもしれませんが、講師のお気に入りの1枚です。
講師にもこんな才能があったなら・・・
2009年2月28日
お知らせ
2009年1月から基礎コースをスタートした方が
約週2回ペースで受講し、来週の月曜日で全項目を修了します。
4月から海外でのお仕事が決まっているため、超短期受講となりました。
この生徒さんは、日頃から英語を使う(特にライティング)ことが多い方でした。
しかし、悩みはこんな内容でした。
「自分の会話や文章がはたして合っているのかどうか、
手がかりがないので不安。これをなんとか解消したい。」
いろいろとお話しを聞いて行くうちに
膨大な量の英語を読んだり、書いたりを繰り返しているので
目だった重大な間違いは無いように見えました。
しかし、
問題は、自分のアイディアが文と合っているのだろうか?
文章の書き手の意図を100%理解しているのだろうか?
こんな疑問がわいているようです。
独学で頑張ってきたんだなーと感じました。
この不安を解消するためにはどこから勉強したらいいのか。
ずばり、基礎ですね。その後中級ですね。
もっと簡単に言うと、英語のルールを知ることでばらばらにある情報をつなげることができます。そうすれば、今現在の力が開花するでしょう。
そして、基礎講座をガンガン受講しておりました。
毎回、質問が鋭い!!
「そこにある”,”(カンマ)って、あるのとないのとでは違いはありますか?」
とか・・・
英語を勉強というよりも、
自分の日本語のアイディアを他の国の人に伝える道具として英語を見てるなー。
そんな気持ちが伝わってきました。
週2回ペースでの受講はスピードも速く感じたでしょう。
でも、毎回の復習も欠かさず頑張りましたね。
今まで、寝かせていた辞書の使い方も練習しました。
これからは
「なぜ、これを使ったのか」という理由もきちんとわかるでしょう。
出発まで、約1ヶ月ですね。
全項目は修了しますが、
受講期間は残っております。時間のある限り再受講もしてみてください。
今日の写真は教室の生徒さん(学生さん)が撮った写真です。
色が見えにくいかもしれませんが、講師のお気に入りの1枚です。
講師にもこんな才能があったなら・・・
2009年2月28日
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